七輪でコーヒー豆の炭火焙煎にチャレンジ!

コーヒー

前回に引き続いてコーヒー豆を焙煎してみました。

今回は、七輪の炭火による焙煎にチャレンジです。

使った道具は前回の記事にのせています。

準備

火おこし

まずは七輪に炭を入れて火おこしです。

着火剤ゼリーのチャッカネンを炭の上にのせて、ガスバーナーで適当に火をつけます。

炭に火が付きました。

ここで反省点があります。

コーヒー豆の焙煎だけなので、少量の炭で始めました。

しかし、火力が弱かったため後から炭を追加することになりました。

コーヒー豆(生豆)

今回はコロンビア ウィラ SUP サン アグスティンです。

今回は100gを煎っていきます。

水洗いをして、あらかじめ薄皮を減らしておきます。

今回は庭で焙煎するのでチャフは気にする必要はありません。

焙煎

最初は炭火に近づけ過ぎないようにして、フリフリしながら豆を温めていきます。

徐々に炭火に近づけていきます。

終始ザルはフリフリしています。

どんどん豆の色が変わっていきます。

豆の甘い香りがします。

色の変化が遅いので、新たに炭を足して、うちわで火をおこしました。

パチパチと1ハゼがありました。

2ハゼ後、いい感じの色になったので、ここで終了です。

別のザルに移して、ウチワで冷ましました。

今回の焙煎時間は40分もかかりました。

慣れるともっと早くできると思います。

チャフは出ましたが、外なので全く気になりませんでした。

102gでスタートして、焙煎後は85gになっていました。

焙煎後のコーヒー豆の香りは、すごくしっかりして何度も匂いをかいでしまいました。

ついでにマシュマロとチーズも炙って食べました。

まとめ

七輪でもコーヒー豆の焙煎は出来ました。

炭からしっかりと火が出ている状態の方が、焙煎をしやすいです。

チャフが出ても外なので気になりません。

気分転換にもなりますし、キャンプの際バーベキューコンロでも出来そうですね。

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